非エリート系TOEIC勉強法 |
英語を活かして USCPA をとろう! |
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英語に対するビジョンを明確にし、ゴールを設定する我輩は、このくらいレベルになるとさらに英語を上達させるには、ビジョンを明確にすることが必要であると思う。何のために英語を勉強するのか?何をしたいのか?それによって勉強方法、勉強教材はことなってくる。 初級編で書いたようにぼんやりとしたビジョンをさらに明確にしていくことがこのレベルだと非常に重要だ。特に、社会人になると時間がない。限られた時間のなかで効率的に勉強するには、ビジョンを明確化する。そしてターゲットを絞る。時間の選択と集中である。特に、非エリートにとって溝をうめるには、取捨選択をしっかり判断することだ。 次に、長期的なゴールと短期的なゴールを設定する。長期的なゴールは、ビジョンに基づき設定する。3年から5年を目安に設定することをお勧めする。比較的現状よりかなり高いところに設定するとことが望ましい。理由として、あまりにも低い設定をするとそのレベルまでしか伸びない傾向が強い。また、あまりにも達成できない事を設定すると単なる希望で終わってしまい、ゴールに向けて努力しないで失敗してしまうので、死ぬ気で頑張れば達成できる程度が望ましい。 それを、短期的なゴールを設定することで、実行計画におとしていく。短期的なゴールは、1年以内が望ましい。1年以内については、特に今の実力で達成できるゴールを設定してほしい。会社も一緒であるがあまりにも、実力とかけ離れたゴールは意味をもたないし、むしろ逆効果になり諦めが早くなる傾向がある。 我輩の場合は、コアコンピタンスを会計に絞ったのでビジョンは、英語のできる会計のプロフェッショナルである。(3年前)3年後のゴールは、USCPAの取得と英語を使って仕事をこなすことであった。そのための最初の一年目のゴールは、USCPAにうかるための、基本的な英語能力の強化である。 当時、TOEICは、英語を勉強初めて1年位で400点前後だった。これを1年かけて750点まであげることがゴールであった。当然、転職もしたばかりなので業務も覚えないといけない時間の制約は当然にあった。しかし、ビジョンとゴールの設定を明確にしたので紆余曲折はあったものの、ゴールを上回る800点越えを達成した。 しかし、自分の長期的なゴールは、USCPAであったためTOEICの試験はそれ以降うけていない。そして、次の年は英文会計用語の習得と会計知識(経理経験が少なかったので)にゴールを設定した。そして、3年目当初の長期的なゴールをUSCPAの取得を達成した。とにかく明確なビジョンとしっかりしたゴールそれに向けた計画をしっかり描ければおのずと達成は見えてくると我輩は強く思う。新しい3ヶ年計画は、今後更新したい。 スポンサード リンク
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